赤松を燃料とした穴窯で自然釉焼き締め陶と、地元の雑木やワラの灰が原料の釉薬を施した、日常使いの陶磁器を制作しております。
陶土は山形などの東北の粘土を基本とし、独特の景色を出せるよう工夫しています。




作者略歴
黒本 雅志(Masashi Kuromoto)/ 1971年生まれ
1998年 | 岡山県 備前焼作家 榊原貢 氏に師事 |
2002年 | 宮城県村田町に穴窯を築窯、独立 |
2003~2009年 | 宮城県仙台市 工芸ギャラリーZEN |
2004~2019隔年 | 宮城県村田町 物産交流センター |
2006年 | 岩手県盛岡市 川徳百貨店一番館 千葉県松戸市 伊勢丹 神奈川県横浜市 松坂屋 宮城県仙台市 三越 宮城県村田町 雅堂窯工房展 |
2007年 | 宮城県仙台市 和楽工房 |
2008~2010年 | 宮城県岩沼市 DaoTao |
2009~2014年 | 宮城県仙台市 オープンギャラリーくろすろーど |
2010年 | 宮城県仙台市 藤崎 |
2012年 | 宮城県仙台市 東北炎の作家復興ギャラリーif+1 |
2016~2023年 | 宮城県蔵王町 ギャラリーカフェ Cross Road |
2019~2020年 | 宮城県仙台市 ギャラリー専 |