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ぐい呑パスポートとは?

「ぐい呑パスポート」(以下、略 ぐいパス)は「宮城が全国に誇る美味しい純米酒を、宮城在住の作家が手作りしたぐい呑に注ぎ、宮城の美味しい食材を堪能できる地元の居酒屋で楽しむ」をコンセプトとした、地域活性化プロジェクトです。

ぐいのみ(巾着付き)1個と日本酒のチケット5枚が付いた「ぐい呑パスポート」を購入し、加盟店に持参すると、チケット1枚につき宮城の日本酒1杯(参加店ごとに異なる日本酒)が楽しめます。

プロジェクト立ち上げの背景

瀬戸屋が拠点を置く宮城県仙台市は、豊かな食文化と伝統が息づく、東北の玄関口です。
私たちは魅力あふれる東北の伝統窯や職人技の継承を目指しながら、枠にとらわれない新しい商品を開発するなど様々なプロジェクトを実施してきました。

本プロジェクトの要であるぐい呑も、元々は「伝統と職人技によって生み出される、唯一無二の仙台みやげを作ること」として2019年から計画し始めました。
しかしちょうどその頃、コロナウイルスのパンデミックが起こり、計画を中断せざるを得ない状況となります。甚大な影響を受けた、多くの方々のために私たちができることの一つとして「仙台みやげの計画を拡げることで、単なるおみやげとしてではなく、地域を巻き込みながら、地元の飲食店、陶芸家、蔵元の方々の活性化に寄与できないか」と考えるようになりました。
それがぐいパスプロジェクトへとつながっていきます。

第1回目の開催はコロナ禍でしたので、長期間の開催になりました。
ご購入者の方々から「ゆっくり飲食店を周れた。飲食店に行くきっかけになった」という声を頂き、以後、じっくり飲食店を楽しんで頂きたく、3~5か月の長期間開催になっております。
地元の飲食店、陶芸家、蔵元の皆さんの情熱と技術を単なるおみやげ以上の形で伝えられないか。という思いから生まれたのが、ぐいパスプロジェクトです。

過去の開催実績

ぐいパスは、これまで過去4回にわたって実施し、参加者の皆様、お客様からは心温まるご感想やご好評をいただいております。

ぐい呑販売数チケット使用数
第1回
(2021年)
6501,100
第2回
(2022年)
6001,300
第3回
(2023年)
8202,800
第4回
(2024年)
7602,500

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